ここでは、FXの特徴を3回に分けて説明していきますので、是非参考にして下さい。
外国為替証拠金(保証金)取引は株式の信用取引や商品の先物取引と同様の手法を用いて通貨を売買する方法です。
売り買いのレートの差や手数料が小さい(コストが小さい)、用意するお金(証拠金・保証金)の10倍以上の外貨を扱うことができる、などの特徴があります。
このページでは、外国為替証拠金(保証金)取引(FX)を中心に取り上げていきます。
なお、証拠金と保証金は全く同じ意味ですが、証拠金は商品先物系の業者で、保証金は証券系の業者でよく用いられます。
どちらでもいいのですが、現在主流となっている証拠金と呼ぶことにします。
また、最近では外国為替証拠金(保証金)取引のことをFX(本来はForeign Exchange=外国為替の略)と呼ぶことが増えてきているようです。
FX(外国為替証拠金取引)では、必ず通貨ペアの一方を「売り」、もう一方を「買い」ます。
例えば「米ドル/円」の「売り」は米ドル売り・円買い、「米ドル/円」の「買い」は米ドル買い・円売りです。
しかし、実際には一銭も払わず、「米ドル/円」の「売り」では、米ドルを借りて売り、相当する円を買って貸すことになります。
そして、反対売買を行った時点で、買った通貨が売った通貨よりも値上がりしていれば利益が出ます。
逆の場合は損失が出ます。
この損失をカバーするために証拠金を預けているのです。