FXに関する質問に簡単に、的確にお答えしましょう。
取引開始後は通貨の価値が変動し、含み損がでることがあります。
保証金(証拠金)からこの含み損(+手数料、スワップ金利の支払いなど)を引いた額が50%なり30%(業者によって異なります)を下回ると、不足分を追加証拠金として業者から要求されます。
また損が一定額を上回ると自動的に解約されてしまう場合も存在します。
通常、追加証拠金は略して追証(おいしょう)といいます。
レバレッジを利用する以上、この危険はいつもつきまといます。
とはいえ、きちんとリスク管理をしていれば、ストップロスが追証の前に設定されるはずなので、あまり怖がりすぎる必要もありません。
1988年の改正外為法施行により、個人の為替取引が自由化されたことに起源があります。
それ以前は、銀行以外では通貨の交換は認められていなかったのです。
これを為銀主義といっていました。
しかし、改正外為法が施行されたおかげで、個人が銀行以外の業者を通じてインターネット、電話取引によって、海外の通貨を自由に、また非常に安い手数料で手に入れることが可能になりました。
外国通貨をわずかな保証金にとって手に入れ、為替差益と利子を手に入れることができるのがFX(外国為替保証金取引)です。
世界の外国為替市場は、ニュージーランドのウェリントン市場で始まり、その一時間後にオーストラリアのシドニー市場が開き、東京市場、ロンドン市場、ニューヨーク市場へと移り、またウェリントンへと戻ります。
つまり、外国為替市場は24時間、常に世界のどこかで取引されている『眠らないマーケット』なのです。
もっと具体的には、日本時間月曜午前7時〜ニューヨーク時間の金曜午後5時まで、マーケットは開いています。
したがってFX取引も24時間可能なのです。